紫外線に含まれるUV-A・UV-Bは単に日焼けの原因となるだけではなく、
皮膚にダメージを与え、
※1 見た目老化
※2 紫外線により見た目老化が加速すること
紫外線によるダメージは、スポーツやレジャーに限って受けるわけではありません。
紫外線は毎日の生活で徐々に蓄積し、
せっかく日焼け止めを塗っても、乾燥や摩擦などで肌が荒れていると、健康的な状態に比べ紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。
光老化※2を効率的に防ぐには、日焼け止めを塗るだけではなく、肌を健康的な状態に保つこと、つまり乾燥や摩擦などのダメージを与えないことが大切です。
※2 紫外線により見た目老化が加速すること
※2 紫外線により見た目老化が加速すること
低刺激を追求したLLサンスクリーンは、着色料・合成香料・石油系界面活性剤・・ケミカル(紫外線吸収剤)・シリコン・パラベン・エタノールが無添加です。
紫外線防御力は、肌の負担を抑えつつ日常生活から屋外でのスポーツやレジャーまで幅広くお使いいただける
SPF40 PA+++に設定しました。
LLサンスクリーンでは、肌のpHによって性質が変わる植物性のポリマーを使用。
汗のpHである弱酸性では水を弾いて落ちにくく、石鹸のpHである弱アルカリ性では水に溶けてスルンと落ちるストレスフリーな設計を実現。
過剰な摩擦の原因となる昼の頻繁な塗り直しや、落とす際のクレンジングを併用したダブル洗顔は不要です。
※ノンシリコンのため摩擦には弱く、水中や炎天下でのご使用には不向きです
ノンケミカルの日焼け止めで気になりがちな白浮きやカサつき・ザラつきは、酸化チタンという紫外線散乱剤をナノサイズまで小さくする事で解消しています。
また、酸化チタンはアルミナという表面処理剤でコーティングを施すことで、ナノ粒子が直に肌へ触れることがないよう配慮しています。
※紫外線吸収剤を使用した日焼け止めと比べますと気になる場合もあります
高知県産のユズの皮から水蒸気蒸留法で抽出した、
柔らかな香りのユズ精油で香りを付けています。
柑橘系の香りが気分をリフレッシュさせてくれる他、
肌の乾燥も防いでくれます。
※光毒性のない原料を使用しております
3種のヒト型セラミド
<セラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱ:整肌成分>
肌に元々あるうるおい成分であり、保湿効果の高い「セラミド」を配合。肌を乾燥によるトラブルから守り、みずみずしくうるおいのある肌へ導きます。
ビタミンC誘導体
<3-O-エチルアスコルビン酸:整肌成分>
ビタミンC誘導体には、分解の必要がなく安定性の高い「3-Oエチルアスコルビン酸」を採用。肌の状態を健やかに整えます。
※原料の由来がとうもろこしのため、とうもろこしの画像を掲載しております
グリチルリチン酸ジカリウム
<グリチルリチン酸2K:整肌成分>
漢方の原料として有名な甘草の根に含まれる成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。肌荒れによるトラブルを防ぎます。
※効果を高めるため、白色の製剤が透明になるまで30秒ほどかけてしっかりとなじませ、肌とLLサンスクリーンを密着させてください
水(基材)、ラウリン酸メチルヘプチル(エモリエント剤)、酸化チタン(紫外線散乱剤)、(C13-15)アルカン(エモリエント剤)、ペンチレングリコール(保湿剤)、水酸化Al(表面処理剤)、ステアリン酸ソルビタン(乳化剤)、BG(保湿剤)、イソステアリン酸PEG-60グリセリル(乳化剤)、シリカ(感触改良剤)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル(エモリエント剤)、イソステアリン酸(表面処理剤)、セラミドNG(皮膚コンディショニング剤)、セラミドNP(皮膚コンディショニング剤)、セラミドAP(皮膚コンディショニング剤)、フィトステロールズ(皮膚コンディショニング剤)、グリチルレチン酸ステアリル(皮膚コンディショニング剤)、3-グリセリルアスコルビン酸(皮膚コンディショニング剤)、トコフェロール(酸化防止剤)、ユズ果実エキス(皮膚コンディショニング剤)、キサンタンガム(粘度調整剤)、水添レシチン(皮膚コンディショニング剤)、グリセリン(保湿剤)、ヤシ脂肪酸スクロース(乳化剤)、セスキイソステアリン酸ソルビタン(乳化剤)、アクリレーツコポリマー(皮膜形成剤)、ポリヒドロキシステアリン酸(エモリエント剤)、PEG-40水添ヒマシ油(乳化剤)、ステアロイルメチルタウリンNa(乳化助剤)、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー(粘度調整剤)、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース(粘度調整剤)、ベヘニルアルコール(乳化助剤)、フェノキシエタノール(防腐剤)、ユズ果皮油(着香剤)、イソステアリン酸ソルビタン(乳化剤)、ポリソルベート60(乳化剤)/p>
LLサンスクリーンは、皮膚と石鹸のpHの差に着目して開発した日焼け止めです。私たちの皮膚や汗は弱酸性、対して石鹸は弱アルカリ性※、この差を利用し「塗っている間は汗に強い性質を保ち、落とす時は石鹸に弱い性質に変わる日焼け止めが作れたらベストなのでは?」という発想から処方の設計が始まりました。
石鹸で落とすには石鹸に弱いオイルが必要、でも皮膚に塗っている間は汗に強くないといけない…様々な課題を抱えたスタートでしたが、ひとつひとつの課題を解決しながら、LLサンスクリーンは誕生しました。
落とす際の皮膚の負担を軽減するだけではなく、塗っている間の皮膚も気持ち良い、そんな日焼け止めです。※弱酸性のものなど一部を除く